40の質問をたずさえて
\島の宝にふれたよ!/
◆ 「高い」と思ったお茶。選別作業をしてみたら…
海士町に訪れた方々に人気のあるお土産の一つに、「ふくぎ茶」があります。
▼こんなお茶★
http://www.ama-webdepart.com/?pid=87497594
原料はクロモジ(和菓子の爪楊枝に使われる木)。枝も葉もお花も、ぜんぶお茶として飲むことができそのスパイシーな味と爽やかな香りは一度口にしたら忘れられないおいしさです。
毎年、海士町の小学生は「島のハーブティーふくぎ茶」というこの島のブランドを長い年月かけて大切に育ててきた生産者の皆さんと交流する機会を頂いています。「安心しておいしく飲めるふくぎ茶づくりに選別と検品はもっとも大切でゆずれない仕事!」と教えてもらった子どもたち。清潔に仕切られた部屋で何度も何度も丁寧に繰り返される検品作業。生産者さんの隣で見よう見まねで体験させていただきました。交流では作り手の方に質問ぜめ!(事前に考えた質問、全部ゆうに40はありました!)
ある子は、「ふくぎ茶を発見したのは誰ですか?」と質問。「ブランドとして商品化したのは最近のことだけれど昔から海士町では飲まれてきたお茶なんですよ」という答えに、古くから島で親しまれてきた歴史を知りました。またある子は「大変だなーと思うのはどんな時ですか?」と。「暑い日に汗だくになってふくぎを収穫をするのは苦労だけどその後に飲むふくぎのお茶の旨いことと言ったら!どんなお酒よりもおいしいんだよ」と答える作り手さん。また別の子は「最初は(値段が)高いなーと思ったけど作業をしてみたら(思った以上に大変で)安く感じました」とふくぎ茶というブランドの価値を肌で感じたようです。
交流の事前学習では「たまに飲むピンク色のお茶」程度のイメージしか持っていなかった子どもたち。独自性のある商品そのものの魅力に出会ったのはもちろん、そんな島の宝を大切に育ててきた方々の苦労と誇りに触れて地域とまた一歩、距離が近づいたのでした。
それにしてもふくぎ茶、本当においしい。二日酔いにも効くそうです^^♩
(小学校コーディネーター・浅井)
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