いつかまた会おう!
\楽しかったね、さみしいね、いつかまた会おう/
◆ 京都・美山と海士町の交流がひと段落しました。
2学期から1回・2回と続けてきた
海士町と京都南丹市・美山小との交流。
先日、ラストの日をむかえました。
3回目となった最終日。
海士の子どもたちの発表を聞いてくれた美山の子が
最後の感想でこう言いました。
「○○ちゃん(下の名前)の発表の●●がよかったです」
わ!下の名前で呼んでくれた!
嬉しくて、ピーンと手を挙げた○○ちゃんの様子が
美山小学校にも届いて。
「あ、気持ちがつながった」とみんなが思った瞬間でした。
海士側は9人と12人。美山は30人以上。
人数に差はあれど、
3度の交流で心が通い合った様子にICTの可能性を感じました。
そして。忙しい毎日でありながら先生方が
この新しい取り組みに前向きにチャレンジされたことが
子どもたちに貴重な出会いを作ったのだなあと思います。
(小学校コーディネーター・浅井)
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