柔らかくうつくしい「炭色」

\海士町には、離島だけど森がある/

 ◆ 炭をつくって、森と少しだけ仲良くなりました。 

 海士町は離島。なので海のイメージが強いかもしれませんが、島を1周すればすぐにわかるように「山」「林」「森」を感じる場所です。湧き水も湧いています。その水量は1日400トン。

 昨日、福井小学校に本土から森の専門家の方が来てくださり、 5-6年生が「森」について勉強しました。島根県の森林面積は、全国で3位……を僅差で山梨県にゆずり今は全国で4位だそうです。

 ・雑木林はどんどん木を切って人の手を入れることがだいじ。(同じ天然林でも守るべき「原生林」とはちがいますよ)

 ・今は人が仲良くしてくれなくて森がグレちゃっている。海士町の森をもっと素敵な森にしていくのはみんなの力。森を見る目がだいじ。ほったらかしの森林というのは良くない。

 ・福井小学校の学校林は手入れがされていてとっても元気。あの学校林を一つのモデルにしていくといい。

 ・昔のように森と付き合おう。人間にとって森はとってもだいじ。なぜならきれいな「空気」と「水」と「土」を生み出す源だから。


 こんなふうに教えていただきました。

 「島根の人たちは昔から木を切って炭にしてそれを売って暮らしていましたよ」

 「だから島根の森の中にはいたるところにたくさんの炭窯があるんです」 というお話も。


「炭に親しむ」ということで、松ぼっくりやドングリを「飾り炭」にするワークショップも。なんとも柔らかくて美しい黒! 


普段から「海士町」というふるさとを学ぶ機会は多くあっても、「島根」という枠組みからモノを見ることは少ないような気がします。本土のしまねと「森」というキーワードでつながれた時間になりました。  


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